地球変革の時
御殿場は震度5だったようだが能登半島地震の時に実家が揺れた時より揺れは弱く感じた。あの時は実家付近一帯は震度3くらいだったはずだが。
千葉県の石油コンビナートがベムスターに襲われたみたいになってる。
これは地の龍が何ヶ所か結界を破壊したんじゃないか？
御殿場停電中。星空ってこんなきれいだったんだな。
マグニチュード8.8か。ヘルメットかぶってスタジオから話すアナウンサー初めて見た。首都圏が直接被害を受けるのはほぼ初めてだったからか？今まで色んな報道しといて,自分達は大丈夫と思い込んでた人が多かったんだろうか。
大学の陸上部の後輩が新潟県中越地震の時に車ですごしたと話していたが,エコノミー症候群で亡くなる人がかなりいたそうだ。今回は津波や揺れで直接的に被害を受けて亡くなっている人が多いようだ。
管直人の献金問題がうやむやになりそうだなこりゃ。
小林範仁引退。
ひき際は自分にしか決められない。小林範仁はまだ28歳だが,高校生の時から世界で活躍してきて擦り切れてしまったのかもしれない。
去年のバンクーバーオリンピック,個人ノーマルヒルの後半距離ラスト数kmでトップに立ち,最終的に7位に終わったものの,2009年の世界選手権の団体で金メダルをとった時よりも見ていて興奮したのを覚えている。日本人には珍しい距離が強い複合選手だった。次は渡部暁斗がエースだろうか。
お疲れ様でした。
びわ湖毎日マラソン
マラソンは難しい。どれだけトラックのタイムを持っていようと,どれだけ箱根駅伝で活躍していようと,マラソンではそれが通用しない。
今井正人は福岡国際マラソンの時と同じように30km以降失速した。なんとか粘りきった旭化成の堀端宏行が2時間09分25秒の日本人トップ(全体で3位)で世界選手権の代表の座をつかんだ。4位の安川電機の中本健太郎も2時間09分31秒で走り,川内効果が出ていると感じた。
今まで2時間10〜11分がベストだった選手が(条件にハマったのもあるだろうけど)サブテンを達成して,新たに日本マラソン界に良い影響を与えたんじゃないだろうか。あいつができるなら俺もできる,と思わせたならそれは革新の第一歩になる。
自分も近い内にマラソンにリベンジせんといけん。まずは2時間20分を目標にしよう。
